内装クレジット(分割払い)の認知度が急上昇?

ゼロ円起業の中村です。

今年の7月くらいに「内装工事費はクレジット化が当たり前?」という記事をアップしましたが、ここ数ヶ月さらに内装クレジット(分割払い)の問い合わせが増えてきた気がします。

特に最近多いのが「内装工事会社からの問い合わせ」。

自分のところのお客様が「内装工事を分発払いにしたいんですけど・・・」と言ってきて、ネットを調べたらうちにたどり着いたというパターンが増えています。

内装工事はクレジット化(分割払い)ができる!

改めてになりますが、内装工事費や外装工事費、看板工事など店舗の工事関係は基本すべてクレジット化(分割払い)が可能です。

床・壁・天井の工事やエアコン工事(本体代も含む)、家具類や食器類、什器備品、看板、ファサード工事などもすべて分割払いにできます。

他のサイトなどを見ていると、たまに「内装リース」という言葉を目にしますが、厳密に言うと内装工事はリース化はできません。

信販会社が提供しているリースはあくまでも「型番がある新品のモノ」に対して使えるもので、内装工事などに対しては使えないんです。

じゃあなぜ「内装リース」と謳っているのか?

多くの場合は、その会社が指定のモノ(例えばエアコン本体や厨房機器、美容機器、什器備品など)を入れるのが必須で、そのモノをリース化するという手法か、あるいはその会社で自社リースを行なっているかどちらかです。

こうした場合、モノを選ぶ自由がなかったり、リースも会社を選べないので制限がありますね。

うちは自社リースや自社クレジットは扱っておらず、あくまでも信販会社のリースやクレジットを使わせてもらっています。

その分、うちの事務手数料はかかりますが、モノの制限がなく無駄に高額で不要なモノを入れる必要はないし、信販会社も選ぶことができます。

クレジットとローンの違いは?

たまに聞かれるんですが、クレジットとローンの違い。

どっちも「後払いできる」という点は同じなのであまり気にする必要はないですが、厳密に言うとクレジットは信販会社が商品代金を立て替えてくれて信販会社に返済していく、ローンは銀行などからお金を借りて支払い銀行に対して返済していく、という違いがあります。

「そのまま立て替えてもらう」か「お金を借りて支払う」かの違いです。

どちらも結局は後から返済してくことは変わりないので、あまり言葉を気にする必要はないかなと。

リースとクレジットの違いは?

これは結構違います。

リース契約 クレジット契約
所有権 リース会社 契約満了まではクレジット会社
固定資産税 リース会社が負担 お客様自身が負担
経費算入 リース料は全額経費計上 減価償却費、固定資産税、利息のみ経費計上

というのが大きな違い。

その他の違いで言うと、

リース契約 クレジット契約
中古品 不可 可能
内外装工事費 不可 可能
繰上げ返済 不可 可能

というような違いがあります。

先程も書いたように、内外装工事費についてはクレジットのみ対応可です。

最近はリースもクレジットも月々の利息はほどんど変わらないし、メンテナンスについてもリースは借りているものだから何かあったらすぐに無償で修理交換してくれると思われがちですが、そのリース契約には商品を提供する会社のメンテナンス費がしっかりと上乗せされています。

なので、一般的にはリースの方が最終的な支払い総額は高くなることが多いです。

ゼロ円起業でリースクレジットを使う場合は、リースだろうがクレジットだろうがメンテナンス費は商品の提供先と別途契約になるので、どちらの支払額もそれほど変わりません。

なので、型番があるモノについてはお客様が好きな方を選んでもらうことが多いですね。

内装工事の工事費とモノの購入をわける

ゼロ円起業の場合、1つの見積もりの中から工事部分と商品部分を分けて別の信販会社に審査をかけることもあります。

理由は、モノだけはリースにしたいというようなお客様の希望があるから。

会計処理上の問題で、リースの方が会計処理が楽だからできるものはリースにしたいという方も中にはいるので、その時は内装会社から受け取った見積もりの中から工事部分と商品部分を分けて、工事部分はクレジット、商品部分はリースというようにする場合もあります。

まとめ

まとめると、

「内装・外装工事費はクレジット(分割払い)ができる」

「商品の一部をリース化したいなどの要望も柔軟に対応できる」

 

ただし、このサイトでも何度も伝えているように、代表者の与信情報(CICやJICC情報)が悪いと審査は通らないので、そこはご自身で確認してみてください。

与信情報については「起業前に必ず確認しておきたい【CIC】」という記事を参考にしてみてください。

では、また。