ゼロ円起業の中村です。
ゼロ円起業では、リースクレジットを上手に使って初期費用0円の月々払いでお店を持つことをおすすめしてますが、リースクレジットを使わないという選択肢ももちろんあります。
その場合、創業融資のみの相談でもOK。
実際に相談を受ける中で、融資のみにするというケースも多くあります。
エステサロンを開業されたお客様の場合
最初に相談に来られた際、リースクレジットも使うというお話で進んでいましたが、事業計画を策定し、収支計画を作った結果、政策金融公庫からの創業融資のみを受けて、リースクレジットは使わないということになりました。
こういうケースでもまったく問題ありません。
この方の場合、弊社の提携税理士をご紹介して、税理士のアドバイスの元で政策金融公庫に申し込みをし、無事に満額融資を受けることができました。
ヨガスタジオを開業されたお客様の場合
ヨガスタジオの場合、初期にかかる費用はほとんどありません。
そのため、初回相談の結果、最初から融資のみを受けることで進めました。
結果、この方も満額融資を受けることができ、無事に開業されています。
初回面談でお客様の状況に合わせた提案をしています
ゼロ円起業では、初回の無料面談の際、お客様の状況を詳しく聞かせていただきます。
どういった事業をやろうとしているのか?
いくらくらい資金調達が必要なのか?
自己資金はどれくらい持っているのか?
などなど
その上で、お客様にベストな方法をご提案しています。
例えば、飲食店の開業を考えていて、最初にある程度の資金需要があるような方であれば、リースクレジットも上手に活用してできるだけ最初に手持ち資金を残すような提案をしていますし、
逆に自己資金もしっかり持っていて、そこまで初期費用がかからないヨガスタジオ等を開業される場合には、創業融資のみで資金調達を行うようご提案をしたりします。
「お客様が事業を長く継続するためにどの方法が最善なのか?」
を常に考えてアドバイスを行っています。
5年後生存率100%を目指す
うちのテーマでもある、
「ゼロ円起業を使った事業の5年後生存率100%を目指す」
を実現するために、長期的な視点に立ちアドバイスを行っています。
なので、ゼロ円起業の相談をしたら無理やり高額なリースクレジットを組むというような悪徳業者ではないのでご安心ください。
また、初回相談をしたからといって、必ずゼロ円起業を使わなければいけないということもありません。
実際、ついこの間も独立開業が1年後という方が相談に来られました。
そういう場合でもまったく問題ありません。
逆に起業する1年前から色々と準備ができるので、事業が成功する確率が高まると思いますよ。